収めよう、出来れば題を持たない本を。
雑感をまとめているだけのサイトでしたが、最近はカフカやヴァルザーなどの短文・詩を訳して載せております。
2013年3月10日日曜日
カフカの翻訳
久しぶりの翻訳。本当は「ポセイドンは事務机に座り……」を訳したけれど、もう少し「配置をただしたい」。
というわけで、フィッシャーから出ている「批判版作品集」の「遺稿」で一番始めに載っているものを。
行き来がある。
別れがあるが、再会は、いつも無い。
プラハ、霜月20日。 フランツ・カフカ
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